覚悟の磨き方
北海道展がそろそろ終わりそうなので食べたいものを買わないと!!
同僚がおいしい!って言ってたのでルタオのチーズケーキを買いました。期間限定のストロベリーがどうやらおいしいらしい。
うまっ!!濃厚だけどストロベリーがさっぱりしていくらでもいけそう!冷凍もできて凍ったままアイスケーキ風にも食べてもいいらしいです。
一人で食らってやりますよ!!
あと開拓おかきとかスモークチキンとか買い溜めしました。
今日も食べもので頭がいっぱいのさおです。
自分のマイナス思考とかネガティブなことを本当にどうにかしたくて。というかその当時はマイナス思考、ネガティブがすべての元凶だと思い込んでましたから。
ある合コンで知り合った方にすすめられて読みました。
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)
- 作者: 池田貴将
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2013/05/25
- メディア: 単行本
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赤ちゃん!?表紙が衝撃的!
覚悟とか磨くとか自分探し中の私には心をくすぐられる題名です。
短い文で書かれているので結構すぐに読めます。シンプルとかチームワークとか現代の言葉も出てきます。現代風に書かれてるのもあって読みやすいし心に入ってきやすいです。
P72からの「士 readership」
私は仕事では部下を持つ立場でもあるのですが、上司とは、チームワークとはが端的に書かれていてすごく納得しました。
確かにこういう人が私の上司だったら、仕事にやりがいも見つけられ楽しんでできるかも。
上の立場って責任とかプレッシャーとかすごくのしかかってきてしんどい。部下や後輩に対しての接し方も難しい。
でもこうしたいっていう意志とか理想がある。
読んだときに反省して落ち込んじゃったりもしました。できてない自分はダメだ、、、とか。でもそれと同時にこうありたいって理想も見えてきたり。なんかちょっとだけやる気が出てきたりもしました。
全部が全部、自分にできることではないしできなくても、偉大な人の言葉や生き方にふれるって良いことだと思います。
何も身にならなくても、読む前の知らない自分から知ってる自分に確実に変わってますからね。
最後のほうは辞世の句とか死についてが書かれています。そこから吉田松陰に意志の強さが見えるけど、穏やかさとか切なさ、はかなさも感じられ、なんとも言えない気分になりました。ちょっと泣きそうな感じ。意志はあっても流れに抗おうとせず、ただ時代に身を任せてるように感じました。
理想は持つ。ただ無理矢理じゃなくてただ自分の感情に身を任せ流れるように素直にいけたらな〜って思います。
ゆる〜く、楽しく。
北海道展で調達しやルタオのチーズケーキと開拓おかきとスモークチキンを食べたいっていう欲求の流れに身を任せました。
太る覚悟を決めました。
(そんな覚悟、磨かなくてもいい笑)